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【肥薩おれんじ鉄道】TVアニメ「放課後ていぼう日誌」ラッピング列車が運行中!

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令和2年7~9月、TOKYO MXで放映されたTVアニメ「放課後ていぼう日誌」の舞台は、熊本県芦北町。地元の女子高校生の「釣り」の部活を描いています。
アニメには、白い帆に風を受けて不知火海を優雅に進む「うたせ船」をはじめ、芦北町内の多くの場所や施設がモデルとなって登場しており、芦北町観光協会のホームページ上では、いくつかのシーンの実写風景もご覧いただけます。
そして、今回、シーズン1のストーリーの中で主人公たちも利用した「肥薩おれんじ鉄道」が、同アニメとのコラボ企画として、ラッピング列車の運行を開始しました。「肥薩おれんじ鉄道」は八代駅(熊本県)と川内駅(鹿児島県)の間の約117キロを結ぶ第3セクターの路線で、九州新幹線とも接続しています。
このラッピング列車は令和5年前半頃まで運行される見込みです。外観はもちろん、車内のあちこちにもキャラクターが描かれており、キャラクターの声で車内アナウンスが流れるなど、アニメファンの皆様にお楽しみいただける企画です。

 

 

関連サイト

◆芦北町観光協会
http://ashikita-kankou.com/teibou/
◆肥薩おれんじ鉄道
https://www.hs-orange.com/orange-teibo-wt.html
◆TOKYO MX
https://s.mxtv.jp/anime/teibotv/

 



 

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