NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第40回「松永久秀の平蜘蛛」（1月10日（日曜日）放送）では、秀久が所蔵していた名物茶器をめぐって、織田信長が明智光秀を呼びつけて問いただすという、本能寺の変に向けてターニングポイントとなる場面が、緊迫感をもって描かれていました。
同時に信長は、光秀に対し、次女たま（後のガラシャ）を盟友細川藤孝の長男忠興に嫁がせるよう命じており、二人の子である忠利は、後に肥後国熊本藩の初代藩主となります。
そのような中、熊本県出身の八代亜紀さんがパーソナリティをつとめるラジオ日本「ムーンラウンジ八代」（1月11日（月曜日）22時15分～放送）でも、永青文庫から担当学芸員を招いて、冬季展「新・明智光秀論」についてのトークが展開されました。
ラジコhttps://radiko.jp/では、過去一週間の番組が聴取できますので、この機会に是非お聞きください。

永青文庫冬季展「新・明智光秀論」の概要

〇期 間：　2020年11月21日（土曜日）～2021年1月31日（日曜日）
〇会 場： 永青文庫（東京都文京区目白台1-1-1）
※詳細は、永青文庫のウェブサイトhttp://www.eiseibunko.com/をご覧ください。

関連サイト

◆ラジオ日本
http://www.jorf.co.jp/?personality=%E3%82%84%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%82%E3%81%8D
◆NHK
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